PENTAX K-1

PENTAX K-1&D FA★70-200mm

PENTAX K-1&D FA★70-200mm

2016年4月下旬に待望のペンタックス初のフルサイズデジタル一眼レフ「PENTAX K-1」が発売されました。期待過多なスペックの噂が先行していたため、正式発表された手堅いスペックに拍子抜けした感はありましたが、FA★85mmフルサイズ機のK-1で使いたい私の購入意思は揺るがず、即日予約して発売日に入手しました(^^)

FA★85mm&FA★28-70mm

FA★85mm&FA★28-70mm

FA★レンズを前もって揃えていたのと、想定よりも価格が安かったため移行コストは最小限に抑えられました。ということで、キャッシュバックのタイミングでD FA★70-200mmもお迎え出来ました(・∀・)

PENTAX K-1&FA★85mm

PENTAX K-1&FA★85mm

さて、購入翌日には試写もそこそこにK-1FA★85mmのシェイクダウンとなりましたw

みさうさこさん@ニコニコ超会議2016 | PENTAX K-1&FA★85mm&AF540FGZ

みさうさこさん@ニコニコ超会議2016 | PENTAX K-1&FA★85mm&AF540FGZ

K-1FA★85mmを使う一番のメリットは85mmという本来の画角で使えることでしょうか(^^)

yui*さん@C90 | PENTAX K-1&FA★85mm&AF540FGZ

yui*さん@C90 | PENTAX K-1&FA★85mm&AF540FGZ

そして、期待通り背景が良くボケてくれるので被写体がより引き立つのがたまりません(*´Д`)

肌色補正(左:補正なし、右:TYPE2)-PENTAX K-1

肌色補正(左:補正なし、右:TYPE2)-PENTAX K-1

新機能の肌色補正の効果は想像以上でコスプレ撮影には必須の機能となりました(^^)

ただし、補正の効き具合がかなりブレるので補正結果がイメージし難いのが難点ですね。「肌色補正は顔検出時にのみ有効」との事からブレの原因はその辺にありそうですが、今後シーン認識アルゴリズムのアップデートがファームアップで提供されるのかが気になるところです。

PENTAX K-1&FA★28-70mm

PENTAX K-1&FA★28-70mm

続いて、K-1FA★28-70mmのシェイクダウンは仕事上がりの都内夜景撮影と決めていましたw

行幸通りより東京駅 | PENTAX K-1&FA★28-70mm

行幸通りより東京駅 | PENTAX K-1&FA★28-70mm

K-5IIsでは広角側が物足りませんでしたがK-1で使用した際の想像以上の広さに驚きました。

晴海埠頭より東京タワー | PENTAX K-1&FA★28-70mm

晴海埠頭より東京タワー | PENTAX K-1&FA★28-70mm

CP+2015では「周辺画質は期待できない」と聞きましたが等倍で見てもかなり健闘していると思います(^^)

KITTEより東京駅 | PENTAX K-1&FA★28-70mm

KITTEより東京駅 | PENTAX K-1&FA★28-70mm

リアル・レゾリューション・システムも試して見ましたが、驚くほど高精細な写真が撮影出来る一方で、カメラ内現像では動体補正を使用しても各所に格子状のノイズが残ってしまうようです。DCU現像でかなり改善はしますがファイル容量や処理の手間を考えると常用は厳しい感じです。

余談ですが、DCUは最新のiMac5Kで何とか耐えられるレスポンスになりましたが、使い難いUIにはストレスが溜まるので早々に刷新して欲しいものです(;´Д`)

フレキシブルチルト式液晶モニター-PENTAX K-1

フレキシブルチルト式液晶モニター-PENTAX K-1

夜景等、三脚を使用したLV撮影では新開発のフレキシブルチルト式液晶モニターがすごく便利ですね(^^)

ファームアップ(ver 1.30)で追加されたLV電子シャッターも今や必須の機能となりました。ただし、LV撮影時のバッテリー消費は気になるところで、赤表示が出ると結構早くバッテリー切れするので、確実に予備バッテリーを携帯するようになりました。これはK-5IIsと容量が変わらないので仕方ないですね。

円覚寺の新緑 | PENTAX K-1&FA★28-70mm

円覚寺の新緑 | PENTAX K-1&FA★28-70mm

K-1の強調されたペンタ部に期待した向きには、ファインダー倍率約0.7倍は肩透かし感があったと思いますが、実際にファインダーを覗くと隅々まで見易くフレーミングし易いのが良いですね(^^)

新道峠より富士山 | PENTAX K-1&FA★28-70mm

新道峠より富士山 | PENTAX K-1&FA★28-70mm

トップクラスのダイナミックレンジは伊達ではなくこういったシーンも無理なく現像出来るのは流石です(^^)

明月院の紅葉 | PENTAX K-1&D FA★70-200mm

明月院の紅葉 | PENTAX K-1&D FA★70-200mm

今まではリバーサルフィルム一択でしたが絵作りが変わったのか?好みが変わったのか?を好んで選ぶようになりました。

柳沢峠茶屋より富士山 | PENTAX K-1&D FA★70-200mm

柳沢峠茶屋より富士山 | PENTAX K-1&D FA★70-200mm

CTEは控え目になったようで、定番だったリバーサルフィルムCTEの印象的な色合は影を潜めてしまいました。色合がリアル志向になったのは良いですが、私的には従来通り派手目なCTEモードもあると嬉しいです。

滝沢ダム下流広場にて愛車EG6 | PENTAX K-1&FA★28-70mm

滝沢ダム下流広場にて愛車EG6 | PENTAX K-1&FA★28-70mm

愛車撮影で必須なHDRAUTOが自然で好みです。1〜3は彩度が高すぎてどうも苦手で、ADVは加工処理のためか画像のシャープさがなくなるのがイマイチですね。振り幅以外にも効果の微調整が出来ると嬉しいですね。

スマートファンクション-PENTAX K-1

スマートファンクション-PENTAX K-1

鳴り物入りで搭載されたスマートファンクションは残念ながら私的には無用の長物でした。「+/-」「ISO」で試用してみましたが、従来の操作に慣れ過ぎているのとダイヤルが固過ぎて操作性がイマイチでした。

現時点で最新のKPにも搭載され、今後の主流機能となりそうなのでその操作に慣れたいところですが、「+/-」「ISO」以外で使いそうな機能がHDRWi-Fiくらいしか無いのが何とも言えませんね。RRSは新機能のコントロールパネルから操作していますが、手袋必須な環境でも無い限りこれで十分な気がします。

Image Sync

Image Sync

それなりに期待していた新機能のWi-Fi機能は3600万画素の画像転送に時間がかかるのは仕方ないとして、Image SyncのUI&操作性がイマイチで積極的に使う気になれませんでした。Eyefiクラウド買収の話やImage SyncのUIへの言及もあったようなのでアプリの刷新を期待したいところです。

最後はK-1で起きたトラブルについて書いておきます。

ファインダーガラス破損-PENTAX K-1

ファインダーガラス破損-PENTAX K-1

購入後数日という恐らくK-1ユーザ最速!?でファインダーガラスを破損させてしまいました(ノ∀`) 原因が非純正アイピースの抜差しなので自腹覚悟でしたが、今回に限り保証内修理で対応して頂き大変助かりました。この際にK-1ボディが要工場調整の後ピンと分かり初めての工場送りとなりました。

夏コミ直前というタイミングではモードダイヤルの選択に関わらずMモードになる不具合が発生しました。夏コミ中はMモードで乗り切りましたが、最終日にカメラを落下させてしまうという負の連鎖が続きました(´・ω・`) フォーラムの診断ではボディに異常は認められず、モードダイヤルは保証内修理で二度目の工場送りとなりました。

D FA★70-200mmの1年保証が切れるタイミングでのフォーラム診断では、先の落下による異常は認められないものの、ボディが要工場調整の前ピンで三度目の工場送りとなりました。ボディのピント調整は2万〜3万(税別)かかるとの事でしたが、保証が切れて間もなかった事から最安値にて対応して頂けました。

自損事故が目立ってアレですが(笑)製品自体の不具合は今のところ2つと、新機種にしては優秀ではないでしょうか(^^)

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