4月始めに毎年恒例の千鳥ヶ淵の桜ライトアップに行って来ました。
扉絵の日は桜満開、待望の雨天で、ほぼ無風の瞬間を撮影することが出来ました(・∀・)
撮影はPENTAX K-1&D FA★70-200mm、FA★28-70mm他です。
初日は五部咲きとの事でまずは下調べ。軽量なFA50mmと、最近中古で購入したFA35mmを持ち出しました。
快晴で無風だと水面がこんなにスッキリするんですね~鏡面仕上げが捗りそうなコンディションですね(・∀・)
翌日も行きますが、さすがに1日では開花状況はそれほど変わりませんね(^^ゞ
重量級のD FA★70-200mmを持ち出したこの日は、桜の開花は進んだものの風が強すぎて(ノ∀`)
いつもの構図は早々に諦め、趣向を変えて手持ちで別構図を…って、やっぱこの桜なんですよねw
ライトアップが終わってからは、靖国通りの石手すりを利用して田安門と桜を絡めてみました(^^)
最近、和風にハマっているので、今まで気付きもしなかったこのコラボはツボでしたw
そして扉絵と同日、結構な雨が降っていましたが、雨感を表現するのは難しいですね(;´Д`)
しかし、望んでいたとは言え満開時が雨ばっかってのもアレですね(^^ゞ
最終日のコンディションはかなり良かったですが、桜がブレない事を優先したので、水面の均しはもう少しって感じですね。
来年は初日のような水面で、満開の桜を撮ってみたいものです(・∀・)
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