3月下旬に毎年恒例の千鳥ヶ淵の桜ライトアップに行って来ました。今年は予想より一週間ほど早い開花に振り回されてしまいましたね〜。
撮影は前年同様、PENTAX K-1&D FA★70-200mmです。今年は(というか最近は)リアル傾向のホワイトバランスで現像しています。
去年の撮影の復習をしていなかったため、しばらくは水面が均せてない写真を量産しました(^^ゞ
快晴、ほぼ無風、ほぼ満開と条件はかなり良く、暖かかったためか?奥の方の水面には霞も出て幻想的でした(^^)
出来れば避けたいボートのブレも見苦しくない程度には抑えられたと思います。
1日開けての2日目は、周りは桜が散り始めていて心配でしたが、千鳥ヶ淵の桜は相変わらずの美しさでした(^^)
更に翌日の3日目は、ボートが終了するまで前年のお気に入りスポットで撮影します。
そして、扉絵を撮影した数分後…風が出始めて水面に桜の花びらが漂い始めます。
頭上では桜吹雪が起こったようで辺りからは歓声が上がります。
今まで経験したことのない場面に夢中でシャッターを切りまくります(^^)
止めたり流したり…忙しくSS変えて試行錯誤していました(^^ゞ
ライトダウンが迫っていたので最後は動感を出す感じで…やっぱこれは好みではないですね(^^ゞ
ライトダウン後は別の場所で水面を流れる桜の撮影を満喫しました(^^)
今年の早すぎる桜の開花には完全に予定を狂わされましたが、天候に恵まれた数日間で、桜満開から散り際までを撮影することが出来て最高でした(^^)
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